Lightningテーマで最終更新日時を表示しない方法
通常WordPress のテーマを使うと、投稿された記事に投稿日と最終更新日時が表示されます。
しかし、長期変更していない記事を文字校正程度で更新してしまうと、いつの記事なのか分かりづらくなります。
また、Google検索のスニペットに表示される日付にも影響されてきます。日付が表示されなくなることもあります。
ということで、このブログでは最終更新日時を表示しないようにしました。
Lightningテーマを修正
構成
現状のバージョンは以下の通りです。
WordPress 5.6
親テーマ: Lightningバージョン: 13.4.2
子テーマ: Lightning Childバージョン: 9.0.5
テーマファイルの修正
修正するファイルを親テーマから子テーマにコピーします。
コピー元:lightning/template_parts/post/meta.php
コピー先:lightning-child/template_parts/post/meta.php
meta.php の以下の行(12行目)を削除すれば最終更新日時が出力されなくなります。
<span class="entry-meta_items entry-meta_updated<?php echo $meta_hidden_update; ?>">/ <?php _e( 'Last updated', 'lightning' ); ?> : <span class="updated"><?php the_modified_date( '' ); ?></span></span>
最終更新日時が表示されなくなりました。
追記
2021/02/09
管理画面に設定がありました。
外観 > カスタマイズ > Lightning デザイン設定から
「投稿詳細ページで最終更新日を表示しない」をチェック
最終更新日時が表示されなくなります。上記のソース修正は必要ないです。